2023年05月01日

トランプ氏がやらなかったこと、第2次トランプ政権で期待できること





「2020年の大統領選で、バイデン一味がアメリカ国民を欺き、選挙不正を行ったことは事実であり、トランプ氏は正しかった。」とする一方で、トランプ氏が「やらなかったこと」「やれなかったこと」を指摘している。

@腐敗民主党を主体とするアメリカの「腐った政治」を一掃することが出来なかった。
A不当に投獄されているジョージ・アサンジ氏とエドワード・スノーデン氏を恩赦しなかった。
➂側近として指名した者のほとんどが馬鹿者で、トランプの政策の障害にしかならなかった。

ブログ主の見解:この指摘は正しい。しかし、だからといってトランプ氏を批判するのは当たらない。

まず@だが、大統領初年、いきなりすべてを腐ったものとして扱うのは不可能だ。それでは側近不在と同じことになる。ここまで腐っていたのは6年後の今だからこそ言えることで、ブログ主ですらここまでは予測していなかった。トランプ氏とて同様である。逆にこれだけ明らかになったからこそ、第2次トランプ政権は大いに期待できる。トランプ氏は歴代大統領の誰よりも強烈な対策を取ることが出来るからだ。一方でトランプ氏就任して即、軍事官僚を集めて発した一言は「お前たちは負け犬だ!!」これは歴史に残る名言である。トランプ政権で多く軍事官僚の怠惰が明らかになり、多くが改革されたのはトランプ氏の大いなる業績である。

Aについて。恩赦しなかったのは、二人について直接面識がなかったからである。面識もない者を安易に恩赦はできない。ちなみに、トランプ氏の選対スタッフのジョージ・パパドポロス氏も、大嘘ロシア疑惑をでっち上げた反トランプの悪人たちに不当に投獄された。しかし、トランプ氏は彼と面識はなかった。結果として彼が半年ほどで出所した後に、直接話し、結果として恩赦となった。ただし、Aの二人について第2次トランプ政権では恩赦を検討する可能性は十分あるだろう。アメリカの腐敗を代表する事案であるからだ。

➂について。トランプ氏の政治は、あまりに優れており、正確に先を読んでおり、そして大いに純粋であるからこそ、汚れた政治家を寄せ付けない。そうなると凡人としての理解を超えていることもあり、ついていけない馬鹿者が多いのも致し方ないことだ。ある者は「病的トランプ嫌悪症」に陥り、謀反を企てる始末である。これを教訓にして、優れた側近を厳選することは、第2次政権では大いに可能で、かつ、大いに期待できる。

2024年の大統領は、トランプ氏をおいて他には考えられない。

トランプ氏の大統領復帰は、人類の命運を左右するほど重要なことだ。




posted by White Cat at 19:09| トランプ氏の大統領復帰

2023年03月15日

ベストアンサーはトランプ氏(タッカーの質問への模範解答)

FOXニュースの名キャスター、タッカー氏が、トランプ45代大統領を始めとして、米国の主要な大統領候補に、ウクライナ政策などの主要項目についての「同じ質問」を送り、回答を得た。その中で、突出して優れていたのはやはりトランプ氏だった!!



デサンティスFL州知事が比較の対象となっている。彼も、現政権の政策には反対しているという印象を巧みに与えているが、トランプ氏のように「最も重要な点」については明言を避けている。

The statement from DeSantis is politically clever -- it's worded in such a way that gives the impression he's vaguely opposed to current US policy in Ukraine

But the actual policy positions articulated (against sending F-16s, US troops) are substantively no different than Biden's stated position at the moment

Should the US continue provisioning arms in perpetuity to Ukraine? Should the US compel the initiation of negotiations? DeSantis says nothing that would answer either of those core questions
アメリカは無期限に武器供与を続けるべきなのか?和平のための交渉を始めさせるべきなのか?この点については、デサンティス氏は何一つ答えていない。

Conversely, Trump -- in calling for the US to immediately initiate negotiations -- *does* substantively break from current US policy, which purports to defer to Ukraine on all major strategic objectives, and rejects the idea of initiating negotiations with Russia
対照的にトランプ氏は
「アメリカは、即、和平交渉を開始させるべき」
と明言している点で、現政権の(だらしない)政策に対する根本的な突破口を与えている。現政権はウクライナの主要な戦略目的を延期しようとしており、ロシアとの和平交渉という理念を拒否しているのだ。

posted by White Cat at 20:31| トランプ氏の大統領復帰

2022年11月28日

トランプさん 米国長者番付に返り咲き おめでとう!!

フォーブス400 と言えば
最も有名なアメリカの長者番付である。

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ビリオネアのビリオンは1000億円単位
(今は狂っているが、1ドルが100円余だった頃の換算)
数千億円、数兆円・・・・
こんな気の遠くなるような金額を財産としている長者である。

ビジネスマンであり、不動産屋であるトランプ氏も
この番付の常連であった。

しかし、2017年のアメリカ大統領就任と同時に
世界規模の「トランプ虐待」が始まった。

それにもめげずに空前の「トランプ景気」をもたらし
数多くの業績を残した。
史上最悪の選挙不正によって再選は盗まれ
ホワイトハウスを無理やり追われたトランプ氏。
度重なる誹謗中傷により、彼のネット価値は下がってしまった。
さらに、地価の下落も加わり、長者番付から外れることになってしまった。(しかし、あくまで400位から外れただけであり、1000億円単位の資産があることに変わりはない。)

酷い話である。

しかぁ〜〜し!!

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2022年、トランプ氏は
フォーブスの長者番付に見事返り咲いた。


それをもたらしたのは・・・・

トランプ氏が立ち上げたSNSプラットフォーム
TRUTH SOCIAL!!!!!

世界中から投資が集まり、あっという間にグーグル、ツイッターを追い抜き、フェイスブックと肩を並べるまでに至った。凄い!!

トランプ氏が大統領となって、自分の意見を自由にツイするようになった時、「国家元首がツイートするとは何事だ。不謹慎だ。」そんなことが言われていたことを覚えているだろうか。ツイッターとはその程度のものだったのだ。それが今、国家元首がツイ−トするのは当たり前の時代となった。それはすべてトランプ氏のおかげだったのだ!!

「トランプの奴がこんなツイートをした。」「トランプがとんでもないツイートをした。」連日のようにマスコミが話題にして叩いた。ツイッターに馴染みのない者も、思わず注目した。アカウントを持った。ツイッターの世界規模の躍進はトランプ氏によるところが大きい。ところが・・・・

いつの間にか、ぼけじじいB一家の私物になったツイッター。トランプ氏のツイートをひたすら削除。汚職を暴く記事を書いたニューヨークポスト紙のツイを凍結。汚い選挙操作をしたあげくに、トランプ氏のアカウントを永久凍結。

そんなことをすれば、ツイッターの注目度が減るのは当然。株価も下落である。そしてトランプ氏は、独自のプラットフォームを作り、大躍進。

今、イーロン・マスク氏が巨額の金でツイッター社を買収。「表現の自由の回復」を名目にジャーナリストたちの注目を集めている。トランプ氏のアカウント復帰は、大目玉商品だ。これだけわざわざアンケートを取って、注目させたのもマスク氏の作戦である。ジャーナリストたちは熱狂している。しかし、冷静になれ。
マスク氏の究極の目的は、ただ一つ。
トランプ潰しなのだ。

「俺は共和党に投票する。」ビッグテックのほとんどは腐敗民主党寄りである中、マスクは違うぞと色めき立った。しかし・・・・最後の一言は「俺はトランプには投票しない。デサンティスだな。」ここが究極の姿だ。これから、マスクが何をやっても究極はここに行きつく。

今回のトランプ氏アカウントの回復も、一見、トランプ氏寄りのように見せかけているが、その実は、ツイッターの株価回復⇒トランプ氏のTRUTH SOCIAL潰しなのだ。

この単純な構図を見失うな!!

イーロン・マスクは中国の犬だ。中国の望みはただ一つ。「トランプの復帰だけは、断固阻止せよ。」マスクはそれに従っているまでだ。

マスク氏に告ぐ。
トランプ氏のおかげで、注目を集め、株価が上昇しているが、そんなものは一時的な砂上の楼閣だ。

トランプ氏が「二度とツイッターに戻らない」ことが明白確実になり、世界がそれに気づいたとき、ツイッターは自ずと降下していく。

姑息な手口で撃墜できるほど、
世の中甘くない!!

トランプ氏のMAGAへの思いは、
並大抵のことではないのだ。




参照記事
2022-11-25 14:43:52
posted by White Cat at 12:53| トランプ氏の大統領復帰