Trump failed to deliver the swamp drainage, didn’t free Assange and Snowden and appointed mostly idiots who blocked any progress. But Trump is right about @JoeBiden lying to all Americans and using his deep state partners to cheat in the 2020 election. pic.twitter.com/rGJLk9g99j
— Kim Dotcom (@KimDotcom) April 26, 2023
「2020年の大統領選で、バイデン一味がアメリカ国民を欺き、選挙不正を行ったことは事実であり、トランプ氏は正しかった。」とする一方で、トランプ氏が「やらなかったこと」「やれなかったこと」を指摘している。
@腐敗民主党を主体とするアメリカの「腐った政治」を一掃することが出来なかった。
A不当に投獄されているジョージ・アサンジ氏とエドワード・スノーデン氏を恩赦しなかった。
➂側近として指名した者のほとんどが馬鹿者で、トランプの政策の障害にしかならなかった。
ブログ主の見解:この指摘は正しい。しかし、だからといってトランプ氏を批判するのは当たらない。
まず@だが、大統領初年、いきなりすべてを腐ったものとして扱うのは不可能だ。それでは側近不在と同じことになる。ここまで腐っていたのは6年後の今だからこそ言えることで、ブログ主ですらここまでは予測していなかった。トランプ氏とて同様である。逆にこれだけ明らかになったからこそ、第2次トランプ政権は大いに期待できる。トランプ氏は歴代大統領の誰よりも強烈な対策を取ることが出来るからだ。一方でトランプ氏就任して即、軍事官僚を集めて発した一言は「お前たちは負け犬だ!!」これは歴史に残る名言である。トランプ政権で多く軍事官僚の怠惰が明らかになり、多くが改革されたのはトランプ氏の大いなる業績である。
Aについて。恩赦しなかったのは、二人について直接面識がなかったからである。面識もない者を安易に恩赦はできない。ちなみに、トランプ氏の選対スタッフのジョージ・パパドポロス氏も、大嘘ロシア疑惑をでっち上げた反トランプの悪人たちに不当に投獄された。しかし、トランプ氏は彼と面識はなかった。結果として彼が半年ほどで出所した後に、直接話し、結果として恩赦となった。ただし、Aの二人について第2次トランプ政権では恩赦を検討する可能性は十分あるだろう。アメリカの腐敗を代表する事案であるからだ。
➂について。トランプ氏の政治は、あまりに優れており、正確に先を読んでおり、そして大いに純粋であるからこそ、汚れた政治家を寄せ付けない。そうなると凡人としての理解を超えていることもあり、ついていけない馬鹿者が多いのも致し方ないことだ。ある者は「病的トランプ嫌悪症」に陥り、謀反を企てる始末である。これを教訓にして、優れた側近を厳選することは、第2次政権では大いに可能で、かつ、大いに期待できる。
2024年の大統領は、トランプ氏をおいて他には考えられない。
トランプ氏の大統領復帰は、人類の命運を左右するほど重要なことだ。