
今のアメリカに「三権分立」という言葉は意味をなさない。腐敗民主党主導の議会が暴走し、裁判所を無視して政敵を拘束、投獄。こんなナチやソビエトで行われたことが平然とまかり通っている。唯一、連邦最高裁がこれを正す方向に動いている。すべてではないが、4例ほど最新例を挙げてみよう。
@ウェストヴァージニア州 対 EPA(Environmental Protection Agency) WVに軍配
「悪魔の脱炭素社会」を各州に強制する腐敗民主党の連邦政府。連邦最高裁はWVに軍配。
A大量の不法移民をメキシコ領にとどまらせる法律について否定する判決裏切者ジャッジは・・・・ロバーツは常連として、何とカバノーも・・・・カバノーは悪人オバマ寄りの傾向あり。
B2020年の選挙不正について、連邦最高裁が検証しなおす決定
好ましい。今秋にも。もちろん11月前。当然と言えば当然だが、連邦最高裁以外にやるところがあるだろうと言いたい。具体的には、ノースカロライナ州の選挙制度についてだ。共和党主導の議会が決めた選挙区割りを、「州憲法に違反するゲリマンダー(Gerrymander)」だとして、州最高裁が却下した。これを共和党は、合衆国憲法の「州の独立立法教義」に違反するとして控訴している。議会が共和党多数でも、州最高裁判事が悪人オバマ指名だったりするとこうなる。それでも司法が暴走しないように、連邦最高裁が存在しているわけだ。共和党さん、本当にゲリマンダーしてないですね?と念を押したくなる気持ちも少しだけあるが(笑)、米国民主主義は、まだまだ生きているなと感じる一瞬である。NYでも民主党のゲリマンダーが却下された。それにしても・・・・ゲリマンダーよりも、郵送投票という選挙不正の温床がある限り、大きな障害は存在しつづける。11月、いったいどうなるか。郵送投票の不正を出来る限り防ぐよう、共和党には頑張ってほしい。
2020年の最悪選挙で、テキサス州が起こした訴訟を連邦最高裁が「州の独立」を盾に却下したあの時を思い出す。今度は、それを逆手にとって、腐敗民主党に対して行うわけだ。
C真っ先に話題になった、中絶論争の火種だった「Roe & Wade」の撤回中絶についての法律は各州で行うべきであり、連邦最高裁が決めることではないという、至極当たり前のこと。これに対して中絶推進派が大騒ぎするのもおかしな話だ。何かと政治利用して、大騒ぎ。社会破壊につなげようとする。ところで、主役のRoe氏(仮名)は、何とプロライフ=中絶反対になっている。人間、苦労すると保守派になる傾向は、ララ・ローガン記者の例と同様だ。
カバノー判事の自宅に押し掛ける奴ら。抗議活動と称しながら、実はソ●ス資金の活動団体から「派遣」されている。カバノー殺害未遂を白々しく自白して、実質脅迫する。こんなことをしても、何の効果もなく、むしろ逆効果であることに早く気づけよ!!!!!
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