あと 6 日
世界経済が最低だ。
何でガソリンの値段がこんなに高いんだよ!!
スーパー、コンビニの食料品棚を見て唖然。
何でこんなに値上がりだよ!!
NHKなどのマスコミは、すべてプーチンの戦争のせいにしているが、これは大嘘!!

ウクライナ戦争より前に、既に景気悪化は始まっており、石油価格も上昇していた。
先日の記事でも書いた通り、すべての元凶、真犯人は「あの国」の「あいつら」
あの国 = アメリカ
あいつら = 腐敗民主党の汚れた悪徳政治家たち
バイデン親子&兄弟 + 中国政府系企業 +悪魔の脱炭素詐欺
腐敗民主党砦の五悪人 + 悪人オバマ
こいつらが嫌悪し、顔面蒼白になるほど恐れる「ある人物」がいる。それは・・・・トランプ氏!!
「トランプ大統領は、富と名声には興味がない。なぜなら、彼はすでにそれを持っているからである。」
彼の望みはただ一つ。MAGA(Make America Great Again)=アメリカを再び偉大な国にすることだ。その思いは少年のように純粋である。その純粋さは、汚れた政治家にとっては猛毒になるのだ。
「奴ら」はトランプ氏を何がなんでも失脚させなけばならない。ビッグテック、マスコミ、FBIすべてが悪徳政治家の手先となって、トランプ氏、トランプ氏の側近、トランプ支持者、共和党員・・・・すべてを虐待し、投獄し、否定した。
トランプ氏の政策の全否定をした結果が・・・・
石油価格の高騰、史上最悪のインフレ、価格の高騰、食糧難、コロナ渦、ワクチン渦、治安の悪化、ウクライナ戦争・・・・ああ、もう、うんざりだ。
そのことを理解するためにも、2017年から2020年までのトランプ政権時の
空前のトランプ景気
を振り返ることは重要である。
とにかく株価のグラフを見てほしい。

一目瞭然だ!! 加速度的にウナギ上りの上昇。
そして、トランプ政権の前後

オバマ政権時の、煮えたんだか煮えないのか分からないような、へたくそな経済政策。

認知症老人バイデン政権に至っては、乱高下の挙句の酷い下落。もう、メチャクチャ。
もう一度トランプ政権時の経済好調ぶりを詳しく見てみよう。

多少の波があるが、ここにもトランプマジックがある。
第一の谷は、中国との貿易戦争である。愚人オバマがもたらした、グローバリズム絶対主義ゆえの病的中国依存により、アメリカの金は中国に流れた。中国は大発展、アメリカは没落。異常な貿易赤字にトランプ氏は危機感を抱いたのだ。これは、国家安全保障と言う意味でも危険なことだ。
優れたビジネスマンであるトランプ氏は、習近平と直接対峙して取引を行った。まずは、中国への関税である。巨額の関税に驚いた中国は、アメリカに対して関税をかけ返した。さぞかし相手がひるむと思ったのだろう。そんなことはトランプ氏はしっかり読んでいる。中国のかけ返しに動じず、それどころかその何倍も関税を釣り上げた。「トランプは何をするか分からない。」世界は怖気ついた。トランプ大統領の強烈な「睨み」は効果てきめんだった。中国は譲歩に応じた。どこまでも追い詰めて譲歩を引き出す。これこそトランプ流である。そして、貿易戦争では決して人の血は流れないのだ。
結果、中国のうなぎ上りの経済成長は頭打ちになり、多くの外貨がアメリカに戻って来た。アメリカ人がアメリカの工場で作った製品をアメリカ人が買う。「Buy American」政策と雇用の促進が功を奏し、アメリカは空前の好景気となったのだ。
病的トランプ嫌悪症のマスコミは決してこれを伝えない。「トランプは馬鹿だ。トランプはめちゃくちゃだ。」それを繰り返して世界を洗脳する。しかし、投資家は気づくのだ。「トランプはいける。トランプは賢い。」株価も一時的にマスコミに煽られて下がるが、すぐに上昇する。グラフにその心理がはっきりと表れている。
第二の谷はコロナ渦である。前代未聞のパンデミックで、大幅下落となった。トランプ政権にとっては試練となったが、しっかり対応した。迅速で的確な対策で経済への打撃を少なくした。ロックダウン緩和と雇用促進の継続。結果はまさしくV字回復。それどころか、パンデミック直前よりも株価ははるかに上昇したのである。
笑えるのは馬鹿なマスコミ報道だ。米国マスコミの猿真似の日本の新聞が酷い。パンデミック直後の株価下落を、新聞は第一面ででかでかと伝えた。「米国株価大暴落!トランプ政権に大打撃!」まるでトランプ批判が的中したかのような報道。しかし、その後のV字回復については一切報道しなかった。芥子粒みたいな小さなスペースに「株価回復傾向」とケチに数行。笑わせるのもいい加減にしろと言いたい。
全体的に、加速度的、指数関数的上昇がよくわかるだろう。これが「空前のトランプ景気」の本当の姿だ。
トランプ流の優れた経済政策の秘訣を解説しよう。
その基本は「減税による投資の促進」だ。
よく日本の選挙で「消費税減税」を歌って目先の支持票を稼ごうとする党があるが、これでは軽薄だ。「何のための減税か」が重要なのだ。トランプ流ではそれがはっきりしている。「投資を促進するための」減税である。
投資減税を予告することで、投資を促す。投資は融資や支援金、助成金と違い、「回収して利潤を生まなければならない」という宿命がある。それが出来ない会社は淘汰される。だから、企業は懸命に努力するのだ。人は一生懸命働くのである。それゆえ、社会経済は活気づいて好調になる。
反対に、増税、税金のばらまきでは、助成金を受け取った企業は「一安心」してしまう。「また苦しくなっても助成金がおりるよね」と、人は働かなくなってしまう。これではますます景気は後退だ。無駄に紙幣を印刷しても、流通しない限り景気を好転することは出来ない。こうして不況は悪化する。F・ルーズベルトのニューディール政策は史上最悪の愚策である。その理由はまさしくここにある。
もう一つ、Tax The Rich = 高所得者への増税があるが、これも愚策である。「金持ちにより高い税金を」と聞くと庶民たちは、簡単に騙されて票を入れに行く。目先の票稼ぎにはいいだろうが、景気対策にはならない。真面目に努力して財産を築いた「善良な金持ち」は馬鹿を見る。そして、助成金ばらまきによる裏金、賄賂で汚く懐を潤す政治家などの「悪い金持ち」は、返って得をするのだ。
人類は何度も同じ過ちを繰り返している。汚れた無能な政治家と賢い政治家の区別くらいつけられるように、中学高校の社会科でしっかり教え込むべきなのだ。
空前のトランプ景気の秘訣。
お分かりいただけただろうか。
ブログ主の思いはただ一つ。
一刻も早く、トランプ氏が大統領に返り咲き、荒れ果てたアメリカと世界を元に戻してくれることを、心より強く望む!!
運命の中間選挙2022まで
あと 6 日