2022年10月11日

腐敗民主党による太平洋戦争の再現が今、起こりつつある


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ロシアからドイツを始めとするヨーロッパへのパイプラインが破壊され、海底から不気味な泡が立っている。サボタージュだという報道がされており、アメリカのメディアは「プーチンの仕業」と決めつける。

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そして今、クリミアへの橋が破壊された。誰の仕業?

メディアに登場するある言葉が氾濫する。「核戦争」だ。何もかも、プーチンの仕業、プーチンの仕業・・・・

パイプラインはロシアにとっての収入源である。プーチンが破壊する動機は何?そんな大切なものを破壊して何の得がある?そして橋の破壊。これはロシア軍を不利にするため。どちらも「ウクライナ&腐敗民主党政権のアメリカ」によるものではないかという有力な推測が出ている。

プーチン大統領は核の存在をちらつかせているが、「得たり賢し」と
腐敗民主党は
プーチンに核戦争をさせたがっている。

プーチンよ
核爆弾のボタンを押せ!早く押せ!


その時こそ、腐敗民主党にとって邪魔なプーチン政権を終わらせることができるのだ。

この恐ろしい企みで連想することは、80年近く前の太平洋戦争である。

日本軍はエネルギー確保のためにインド洋に展開していた。世界大戦など望んでいなかった。適当なところで妥協、譲り合いで収める予定だった。太平洋戦争など計画していなかった。アメリカと戦争をしたら、持久戦で確実に負ける。陸軍も海軍も対米戦争には反対だった。しかし・・・・真珠湾攻撃は行われた。歴史の大きな謎である。

その答えは腐敗民主党の伝統的「悪行」にある。

無能大統領フランクリン・ルーズベルトは、景気回復に失敗し続けていた。ニューディール政策は愚策である。一向に回復しない。支持率が下がる。馬鹿な大統領はつぶやいた・・・・
「戦争でもするか。戦争しかすることがない。」
まさにデモシカ戦争である。

しかし、国内の世論は「戦争なんてとんでもない」ならば・・・・日本を極悪国家に仕立て上げよう。いじめていじめて、孤立化孤立化。

日本よ
早く奇襲攻撃しろよ。早く奇襲攻撃しろよ。


そして、馬鹿大統領の望みは実現した。米国世論は日本を極悪国家として憎み、好戦へ逆転。馬鹿ルーズベルトは喜んだ。

「万歳!!戦争だぁ!!金儲けだぁ!!」

日本のみならず、将来あるアメリカの若者たちも戦争で犠牲になった。
ルーズベルトはハワイ奇襲攻撃の情報をしっかりつかんでいたが、ハワイにわざと知らせなかった。キンメル提督、バルジー提督。現場の者に罪を着せた。
泥沼戦争、大量の犠牲者、そして・・・・原爆投下。
必要のない未曽有の人類の悲劇。


今・・・・

同じことが繰り返されようとしている。

「愚か者は、同じ過ちを繰り返す。」


誰が元凶なのか。それを冷静に分析検証しよう。
メディアの嘘に騙されるな。

同じ悲劇を繰り返してはならない。




参考文献
Pear Harbor and Beyond: An Account of Treachery and Treason
by Dr. John Coleman 邦訳あり
情報なき国家の悲劇 大本営参謀の情報戦記 (文春文庫)
堀 栄三 著


米国政府が国民に嘘をつく時


posted by White Cat at 04:16| プーチンの戦争