2022年04月09日

21世紀アメリカ版シベリア抑留「Jan6thers」に希望の光が


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2020年の大統領選挙で、アメリカ腐敗民主党が犯した「史上最悪の選挙不正」に抗議したトランプ支持者たち。彼らは平和的に議事堂に向かった。警備員や警官の指示通り、彼らの一部は議事堂内に向かった。立ち入り禁止の看板はない。警備担当者は、彼らを歓迎した。「どうぞ、お入りください。」抗議者たちは、国会議事堂内に入って行進し、何一つ破壊することなく、誰一人傷つけることなく、議事堂を出た。入って出ただけ・・・・にもかかわらず、腐敗民主党とその提灯マスコミたちは、彼らを「暴力的で危険な暴徒」として糾弾し、迫害した挙句投獄した。ワシントンDCの監獄。寒くて劣悪な環境の中に長期間幽閉された。まるで現代アメリカ版シベリア抑留である。

一方で、街を放火し、警察官を虐待し、殺人、強盗の限りを尽くした全米の暴徒たちは「平和的活動者」として報道され、一切お咎めなし。彼らが腐敗民主党支持である、ただ、それだけの理由で・・・・こんな、狂った話があるだろうか。

ワシントンDCはブルーシティ(腐敗民主党主導の都市)である。「事件」がDCで起こった限り、裁きもDCで行われる。これでは、無実の市民たちが救われることはない。まるで、1920年代のシカゴの街のように、政治家、官僚、そして裁判官に至るまでが、マフィアに買収されて支配されていた、あの街が今や、アメリカ全土に広がっている。ブログ主は怒りと絶望の中で嘆いていた・・・・

しかし・・・・!!

ここへきて希望の光が見え始めた。

6日、数多くの被告の一人、マシュー・マーティン氏が
「すべてについて無罪」となった。
議事堂に入って出ただけ。警備担当者は、彼らを進んで中に入れたことを、法廷の裁判官が認めたのである。

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無罪になったマシュー・マーティン氏
決して見た目で判断しないでください。1月6日は非常に寒く、また防弾チョッキでも着用しないと身の危険がある雰囲気の中、行われた平和的デモだったのです。

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そして、続く7日、花屋経営のジェニー・カッド氏が不服を申立てていた件「憲法第2条で保障されている自衛の権利のはく奪」が却下された。彼女は、抗議当日、身の安全のために防弾チョッキを着用していた。それだけである。それだけで「危険な武装をした暴徒」とされたのである。

一体何の風の吹き回しだろう。いや、ここにはキーパーソンが存在する。

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DC地方裁判所の裁判官トレバー・マクファデン(Trevor N. McFadden)氏。少年リッテンハウス裁判のシュローダー氏に続く、裁判官の鏡である。彼はトランプ大統領に任命されていた。断っておくが、これは「反トランプ」「親トランプ」という問題ではない。議事堂に入って出ただけ、それがなぜ重罪になるのか。下劣な思想弾圧以外の何物でもない。事実を公正に判断して裁く。裁判官としての使命を果たした、それだけである。

正義と不正義が逆転して本末転倒した狂ったアメリカ。何が何でも、正さなければならない。そして、今も劣悪な環境で投獄されている無実の人たち全員を、救出すべきであり、刑務所長は裁かれるべきである。

そして、「1月6日の平和的抗議者迫害の裁き」最終的「本丸」は

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アシュリー・バビットさん殺人事件

射殺した犯人は分かっている。武装していない平和的バビットさんに、何の警告も発せずに、一方的に射殺した極悪人。
奴を法廷で裁き、処罰する!! これが実現しない限り、アメリカは狂って崩壊して滅びていく。そして、人類の運命も同様だ。

名キャスターのケリー氏が熱くリポート


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posted by White Cat at 03:28| 1月6日の平和的抗議