イギリスの国会議員が
公にソ●スの危険性について発言
社会主義国では財閥は解体され財産は没収される。資本主義、民主主義国では、成功した大金持ちは、有り余った大金を「寄付」と称して、国家破壊的社会主義団体に流す。そして、国家は崩壊していく。今のアメリカはまさしくそれである。ベゾス、ゲイツ以上にソ●スについて批判することは、マスメディアにとって非常に恐ろしいことだ。大金は陰ですべてを支配する。マスコミも例外ではない。FOXニュースにも「反トランプの波」が入り込んでいる。このチャンネルでソ●スに対して批判的発言をするコメンテーターは「次回から仕事が来なくなる」。そんな中、アメリカではない国、イギリスの国会議員がソ●スに対して批判する発言を、国会で堂々と行った。画期的である。しかも、それをしっかり報道している、あのアメリカ放送局の勇気も賞賛に値する。
このイギリスの議員はナイジェル・ファラージ(Nigel Farage)氏。彼は、イギリスで起きた国会議員刺殺事件を大いに憂えた。アメリカ同様、イギリスも不法移民問題が深刻化している。その中には工作員もいる。アメリカの問題は決して対岸の火事ではない。アメリカのメディアにも積極的に登場して訴えている。アメリカの崩壊はイギリスの崩壊にもつながる。アメリカの超金持ちゾンビの暗躍は、もはやイギリスとしても放っておけないのだ。
☆最も恐ろしいことは、超金持ちゾンビが「馬鹿」であること
超金持ちが世界を支配するとき・・・・21世紀の今、重要なことは「金持ちは、もはや大金に興味がない」ということだ。このことは、最も見逃されていることである。例えばビル・ゲイツが、ワクチンでビジネスという噂について、筆者は否定する。彼はこれ以上金儲けをしようとは思わない。医療分野も含め、世界で活動をしているが、純粋に慈善事業である。世のため人のため。しかし、危ないのは、何を称して「世のため人のため」と言うのか。その思考回路が馬鹿になっていることだ。ゲイツ氏は、アフリカの黒人の写真を見ながら「この人たちは本当に可哀そうだ。何も悪いことをしていないのに、白人どもが搾取し虐待している。」と言っている。
しかし・・・・
善人と悪人、人種を超えてその存在も平等である。悪い白人もいるが、よい白人もいる。哀れな黒人もいるが、極悪非道な黒人もいくらでもいる。「黒人=すべて可哀そうな人たち」とはいったい何を根拠にしているのか。安物の西部劇の見過ぎではないのか。それくらい、思考停止状態と言える。ゲイツ氏をはじめとする「馬鹿な大金持ち」が財力に任せて寄付をする時、その大金はBLMなどの「マルクス主義を自称する、社会を破壊する集団」に持っていかれる。馬鹿は反省をしない。失敗に気づかない。だから、アメリカの崩壊は止まらなくなる。
☆認知症のソ●スの判断が支離滅裂
ユダヤ人の富豪、ロスチャイルドが歴史上、世界で暗躍したことがネットで氾濫している。読者の方も、ユーチューブなどどこかで見かけているだろう。現代の超金持ちソ●スもユダヤ人である。しかし、だからと言ってソ●スをロスチャイルド同様にあつかうと、とんでもない判断ミスをすることになる。かつて、反ソビエトとしての活動に資金を提供していた「愛国者」としての時期もあったが、現在のソ●スは、変わっている。BLMなどのアメリカ反社会的団体に寄付をするかと思えば、反イスラエルの活動にも資金を提供している。一言でいえば、その判断は「支離滅裂」である。彼は90歳以上の高齢者で、今はほとんど公の場に出てこない。認知症という説もある。彼の親族や取り巻きが、有り余る財産に群がって、都合よくばらまいているのか。ロスチャイルド同様に扱う者には理解できないであろう。
ソ●スの資金の「運用法」には、ある明確な法則がある。ただ一言、「反トランプ」である。全米のDA(地方検事局長=District Attorney)の多くに湯水のごとく大金を渡し、法と秩序を乱しに乱している。ヴァージニア州の例が記憶に新しい。CRTという思想教育を秘密裏に行っている小学校で親御さんたちが抗議した。「子供に思想教育はやめてください。」しかし、親たちはテロリストと罵倒された。司法長官が先頭を切って「FBIを繰り出して、テロリストを逮捕しろ。」と叫ぶ始末。娘を暴行された父親が学校に抗議した。途端に警察官に拘束され、不当に長い期間拘留されたのだ。その決定をしたDAに何千万円という高額な「奨励金」を出したのはソ●スだった。ソ●スの資金の「運用法」とはこんなものだ。そして、最大のお笑い種は、このヴァージニア州で起こった。小学校の親御さんへの虐待、迫害があまりに酷すぎるので、有権者たちの怒りが爆発。長年のブルーステートだったVAが2021年に一気にレッドステート(共和党の州)になってしまった。州議会から州知事に至るまで共和党一色である。「反トランプ=反共和党」のために寄贈した多額の奨励金はすべて裏目に出て逆効果。共和党の躍進に貢献することになってしまった。もはや腐敗民主党の悪知恵の「知恵のレベル」は、あまりに低すぎて機能不全に陥っている。
ここで重要になってくるのが、反米国家の雄、中国とロシアである。
☆ロシア、中国がどう見ているか
ソ●スの資産が反ソビエトに使われていた頃、当のソビエト、ロシアは、ソ●スを妨害すべく工作していた。しかし、ソ●スの様子がおかしくなった。BLMなど、アメリカ社会を破壊してしまう共産主義者に資金を提供・・・・ロシア、中国にしてみれば「こちらが何もしなくても、勝手にアメリカ社会を壊してくれるとは面白い。」ゴキブリの共食いを見るような気持ちで、静観を決め込んだ。案の定、アメリカは崩壊していった。2020年の大統領選で、プーチン氏が民主党を支持した時「アメリカが社会主義化していくなんて、面白いかもしれない。」と言ったのは、包み隠さぬ本音だったと言える。
そして、腐敗民主党がぶら下げた「脱炭素の餌」である。プーチンも習近平も喜んで食いついた。天然ガスでロシアが多いに儲かった。ならば迷わずウクライナ侵攻だ。短期決戦で終わるつもりが、長期化。プーチン自身にとっては、今までいくらでも経験してきた想定内の展開であるが、腐敗民主党は世界一焦ったと言える。パニックになりながら経済制裁の嵐。当然ながら「脱炭素の餌」は反故にされた。自業自得とはいえ、プーチンは怒った。習近平も同様だ。
☆反トランプから反腐敗民主党へ
もはやアメリカ腐敗民主党は、ロシア&中国という最大の後ろ盾を失ったのである。プーチンの戦争の最大の「立役者」ドイツのシュルツ首相は楽勝で再選とは、ドイツ国民の馬鹿さ加減にもあきれる。しかし、米国民は違う。腐敗民主党への怒り心頭である。ここにはトランプ大統領の存在が光っている。何もかもトランプ氏の「真逆」をやって、何もかも裏目にでて、米国社会はメチャクチャになってしまった。治安の悪化、不法移民の増加、流通の停滞、史上最悪のインフレ(バイデンフレーション)、石油価格のスカイロケットな高騰、失業率増加・・・・
やはりトランプ氏は正しかった
米国市民は目が覚めたのである。あとは、いかに民意が選挙結果に反映するか。選挙不正がどの程度、正されるか。それがすべてだろう。
トランプ復権の足音がヒタヒタと近づいてくる
腐敗民主党が焦って、もがけばもがくほど終焉が近づいてくる。本来、トランプ氏を失脚させるためのアメリカ超金持ちゾンビたちの資金提供も、ネジが狂って機能しなくなってきている。
「1月6日の平和的抗議者への罠」「ハンターの汚職」「ヒラリーの悪戯」・・・・闇に葬られるはずのものが、今、少しずつ白日の下に晒されようとしている。大きな潮流の変化・・・・
11月の中間選挙を、しっかりと見極めるべく、冷静に観察眼と分析力に集中しながら見守るブログ主である。
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