2021年11月19日

今週のアメリカ「政治的無関心 TVドラマが大ヒット!」

少年リッテンハウス裁判の結審に備え
ケノーシャに州兵が集結

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2020年、ケノーシャやポートランドで悪質な暴動が起こった時、トランプ大統領は州兵を出動させて、治安維持にあたろうとした。ところが、マスコミも腐敗民主党も、即、噛みついた。「力で押さえつけるとは何事だ。」←馬鹿いってんじゃねぇよ。力で抑えつけるのは腐敗民主党のやり方だろうが。

そして、2021になったら、ころぉ〜〜っとてのひら返しの「真逆」。州が州兵だとさ。(苦笑)





ニューヨーク市警察、脱出先のフロリダで大歓迎 記事


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「警察をぶっ潰せ」運動で、NYを追われた優秀な警官たちは、新天地フロリダで活躍の場を得る。デサンティス州知事は「NYの警官をフロリダは歓迎する。」と言った。ナイスプレーです。

デサンティス知事、不法移民をバイデンの故郷へ送り返せ! 記事
最も効果的な、反撃法。





ニューヨーク新市長「治安に関しては、コンサバで行く。」 記事
民主党の新市長はどうなのか。半信半疑だが、BLMとの交渉の場では、毅然とした態度を取った様子。妥協や中庸や譲り合いでは決して解決しない。

そういえば、トランプ氏は故郷NYへ帰りたがっており、「新市長は上手くやるかもしれない。」と期待している様子である。


No-Woke 政治的無関心中立ドラマが大ヒット!
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腐敗してしまったアメリカで、映画もドラマも本当につまらなくなった。「人種差別」という観念が常に付きまとい、うかつに褒めも貶しもされない。うっかりものもいえない。雑念なしに楽しめた、あの頃はどこへいったのか。そんな中、共和党だ民主党だ、あるいは親トランプ、反トランプなどという観念とは全く別のドラマがヒットした。ケビン・コスナーは民主党支持だったが、共和党に変わった。しかし、今は「どちらでもない。中立だ。」ということ。コロナ渦以前、腐敗民主党以前のドラマへ戻したのだ。

予告画像を見る限り、現代版西部劇である。地方の牧場経営者が、開拓民のように自力で、牧場を守っていく物語。現代のアメリカと無縁であるわけではない。危険な侵入者がいて、それから身を守らなければならない。そんなシーンもある。それは、まさに治安最悪のアメリカに通じる。しかし、その侵入者は白人である。牧場経営者も白人。だから、ウザイ観念の入り込む余地はない。そしてインデアンも登場する。

腐敗以前の、自然なアメリカ。それを観客は望んでいる。




VA州、新司法長官、性犯罪者への調査開始 記事

州単位での積極的な政策は重要である。自治を重んじる国だからこそ、共和党圧勝の今がチャンスだ。

posted by White Cat at 03:00| 今日のアメリカ