2022年07月30日

最高に面白く ためになるトランプ演説 迅速にISを掃討した驚愕の裏話

頻繁に開催されるトランプ氏の遊説。
毎回、楽しみにライブで視聴しているブログ主である。1時間40分程の演説だが、内容豊富で一瞬たりとも飽きることはない。ダレルこともない。その話術は賞賛に値する。単なる話術と言うよりも、トランプ氏が自国を愛する心が強く、聴く者の心を打つのである。

これだけ何度も行われるので、当然ながら、ネタが同じ部分もある。それでも、何度聞いても面白い。そして、「そうだったのか」と驚き、新しい知識を得ることが出来る。ためになるのだ。今回は米国軍隊に絡む話を書いてみる。


(こちらは2019年の演説動画。最近はYouTubeの言論弾圧が酷く、まともな動画を観ることは困難である。ブログ主は別ルートで、完璧に観覧している。残念ながら、このブログにはめ込むことは不可。)

トランプ大統領は、官僚根性の染みこんだ高官たちに囲まれて孤独だった。
トランプ大統領
「俺はイラクの現場最前線の司令官と話がしたい。すぐに段どってくれれ。」

すぐに、大統領はイラクのバグダッド空港へ降り立った。その時、大統領専用機を真っ暗にして着陸したエピソードも面白いが、次に回そう。降り立って大統領は、現場の「ハリウッド映画俳優顔負けのカッコいい司令官」に面会した。
トランプ大統領
「名前は?」
ケイン司令官
「ケインであります。」
トランプ大統領
「ファーストネームは?」
ケイン司令官
「レイジンであります。」
トランプ大統領
「レイジンケイン?(Raisin' Cain)」←ここも観客に大受けのところ(注釈)
ケイン司令官
「大統領!! 長旅でお疲れでしょう。とりあえずは、ごゆっくりお休みください。」
(ほとんどの大統領は言われるままに、さっさと寝るところだが、トランプ大統領は違っていた。)
トランプ大統領
「いや、もう少し君たちと話がしたい。現場レベルの情報は、実際に対面で話さないと得られないからな。話したいのはISのことだ。首領を排除するには2年かかると聞かされている。随分とかかるな。色々あるんだろうが、何でそんなにかかるんだ。」
ケイン司令官
「いえ、任せてくだされば・・・・1週間以内にやれます。」
トランプ大統領
「そんなに早くやれるのか?全然聞いてないぞ。」
ケイン司令官
「間違いありません。1週間以内です。」
トランプ大統領
「でも、このイラクからアフガンまではかなりあるぞ。大変だろう。」
ケイン司令官
「いえ、中東はいたるところに秘密のベースキャンプがあります。そこからなら、すぐです。」
トランプ大統領
「しかし、そのキャンプがある国の周辺が破壊されたりして、国の了承を取ったり、やっぱり時間がかかるんだろ?」
ケイン司令官
「いえ、ターゲットのごく周辺のみ、上から下から四方八方から総攻撃を仕掛けますから、一切、心配いりません。」
トランプ大統領
「そうなんだ・・・・そうか・・・・で・・・・何でやらないんだ?」
↑   ↑    ↑    ↑
(爆) (笑) (爆)  (笑)
ここは観衆からドッと笑いが起こるところ。
ケイン司令官
「私たちのような現場の立場からは、決定するわけにはいきません。」
トランプ大統領
「でも、上官がいるだろう。彼らは何している?」
ケイン司令官
「一切命令が出ないもので。」
トランプ大統領
「なら俺がすぐにホワイトハウスに帰って、手続きを取るから、すぐにやってくれよ!!」
↑   ↑    ↑    ↑
(爆) (笑) (爆)  (笑)
ここも大うけのところだ。
トランプ大統領の言うとおり、即、排除作戦は行われ、成功した。
トランプ大統領
「1週間後に終わったよ。」

この作戦成功以来、確かにISという言葉が報道から消えた。ピンポイントで最も効率のよい作戦だったのだ。

ホワイトハウスの椅子にふんぞり返っているだけの中央官僚の軍人たちは、何もしない、何も出来ない。へたに行動を起こしても、失敗したら、即、首が飛ぶ。椅子にしがみついているだけの官僚軍人は、永遠に何もしないのである。そして、会見では「すべて順調に進んでいる。」を繰り返すだけだ。それだけで高給をいただいているのだ。

現場の司令官は全く違う。常に緊張感をもって「次の一手」を考えている。トランプ大統領は、現場を最も重要視する。そのために、この大きな作戦成功があったと言える。

毎回ではないが、この話をする前に、トランプ氏は不動産業の親父から教え込まれたことを話す。「親父は常に現場の大切さを忘れるなと言っていた。土地にビルを建てるにしても、建築に欠陥がないかどうか常に確かめろということだ。完成した後に発覚しても遅い。」

まさに、その精神を米国大統領としても実践しているのだ。だからこその成功と言える。トランプ大統領のおかげで「宝の持ち腐れ状態」だったものが、大いに活用されたのだ。

他にも、トランプ大統領が大型空母で兵士の激励を行ったときのこと。戦闘機が甲板に着陸するとき、従来は紐に引っ掛けてブレーキをかけていたが、これは紐が外れて戦闘機が行き過ぎて海に落下する事故が多発していた。そこで、最新式の強力磁石を使った装置が開発され実用化された。予算も通りいつでも設置可能である。
甲板を歩くトランプ大統領
「今までの紐式は事故が多かったよな。磁石式装置の予算もおりて、パイロットも安全だ。しかし・・・・見たところ・・・・まだ、紐式を使っているようだが・・・・」
甲板の兵士
「はい、大統領!そうであります!」
トランプ大統領
「どうかしたのか?」
甲板の兵士
「いえ、とくに何もありません。」
トランプ大統領
「何か磁石式に不具合があったとか?」
甲板の兵士
「いえ!大統領!一切ありません。」
トランプ大統領
「じゃあ、何で紐式のままなんだ?」
甲板の兵士
「命令がありませんもので。」
トランプ大統領
「何をやってるんだよ!なら、すぐにやれよ!!!!」
↑   ↑    ↑   ↑
(爆) (笑) (爆) (笑)

官僚根性の染みこんだ軍人なんてこんなものだ。恐ろしく予算の無駄遣いをしてしまう。

NATOの話もある。
NATOの加盟国の多くは、いわゆる「支払金の滞納」が酷かった。
そこでトランプ大統領は、「滞納している国に対しては、米軍は一切、防衛協力はしない。」と睨みを効かせた。もちろん、対面で直接である。滞納している加盟国は「え?守ってもらえないんですか?」「当たり前だろ!!」とトランプ大統領。すると、途端に大量の金が多くの国から支払われたのである。

滞納に次ぐ滞納。それを何もせずに放置していた、今までの大統領は、いったい何をしていたのか。

トランプ大統領のおかげで、いかに多くが改善されたかが分かる。



(注釈)
旧約聖書のアベルとケインより「騒ぎを起こす」の意。現場司令官には独創的なニックネームが多い。


タグ:Trump Rally
posted by White Cat at 16:48| トランプ節健在

2022年07月29日

妖女ペロシが台湾訪問へ 中国が待ってましたと笑っている「先に動いた方が負けだぞ」(爆)

妖女ペロシが台湾訪問(笑)(笑)
奇行としか言いようのない、この事態を早急に分析してみた。数候補をあげる。

@民主党支持率の悲惨極まる低下の前に、矛先をかわすためのパフォーマンス

A妖女が認知症になった

B米中戦争の引き金を、米国側に引かせる中国の戦略

Cぼけじじいの辞任が近い⇒大統領継承順位2位は下院議長

D株のインサイダートレーディング絡み。NAVIDIAとくれば・・・・台湾工場(爆)妖女の奇行で株は暴落(爆)

Bについて、早速、中国が反応している。

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「もし、ペロシを米国の戦闘機が護衛してきたとすれば、それは中国への侵略行為であり、我々はそれを排除する権利を有する。警告射撃や侵略防止行動だ。そして、それを無視したなら、撃墜する。」

怖い!怖い!
こりゃあ、株は大暴落だ。
(笑) (笑) 
大胆に言わせてもらおう。天晴!中国!
腐敗民主党を征伐するのは、中国共産党が一番なのかもしれない。毒を以て毒を制すってやつだ。ただ、腐敗民主党は「脱炭素⇒中国大儲け」の貢ぎ物は携えたままだ。猿芝居はいつまで続くのか。

唯一つはっきりしていること

本音はひたすら汚れた株操作。歴代民主党らしく、計画性ゼロ、思案ゼロ、表面で気を引いて票稼ぎになると勝手に踏んで奇行に出たことは確かだ。(嘲笑) そして、中国共産党はそれを歓迎しつつ、脅している。(爆)



タグ:china
posted by White Cat at 17:35| 中国が米国を凌駕

2022年07月28日

ついに出た!FBIの内部告発者!バイデンぼけじじい大統領親子の汚職情報を故意に隠ぺい

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FBIからの内部告発など、現れることはないと諦めムードだったが、ついに出た。
7月25日、共和党のチャック・グラスリー上院議員(Chuck Grassley)がDOJとFBIに宛てた書簡で、「FBIの内部告発によると、バイデン親子の汚職に関する情報を『捏造されたもの』とするように圧力がかかっていた。」と書いている。この書簡に先立つ3月31日に、FBIとDOJの汚職情報への対応の甘さを厳しく追及する書簡を送っていた。それに反応するように内部告発者が登場した。また、CBSの報道筋がその時点で、バイデン親子の銀行口座に、不当な金のやり取りが行われたことを掴んでいた。

FBIもDOJも、どうせのらりくらりとかわすだけろうが、書簡への回答よりも、書簡が与えるプレッシャーで、このような内部告発者が登場するのは大いに好ましいことだ。

後は、この内部告発者が匿名でなく、宣誓供述書付きで、裁判所でしっかりと証言してくれれば、悪人を追い詰めることが出来る。少しずつ、外堀と内堀を埋めていきたい。

記事

CBSは、NYTやWAPO、CNNやMSDNCに比べると、まともな記事を書くこともあるようだ。


posted by White Cat at 14:17| バイデン親子の史上最悪の汚職