絶対に止めなければならない。
絶対に起こしてはならない。
阻止する手立てはいくらでもあった。
何年も前にあった・・・・
勃発したウクライナ戦争の元凶は
プーチン大統領ではない。
米国「腐敗」民主党である。
プーチン大統領は、今、米国を最も馬鹿にしている。
アフガン撤退の不手際は、世界の反米国家をニヤけさせた。「何だ。アメリカという国は、ここまで腑抜けだったのか。
これなら、やりたい放題だ。」
トランプ大統領が復帰するという噂もある。
もし、そうなったら反米諸国は、再び、何もできなくなる。
やるなら米国が腰抜けである今しかない。
「米国民主党の最大の弱み」も握っている。
脱炭素社会の詐欺
⇒欧米の石油産業を虐待、自虐
⇒欧米はロシアから天然ガスと石油を購入、依存
⇒ロシアが儲かる
⇒ロシアへの経済制裁は無力
⇒プーチンはやりたい放題
この構図が見えている者はいるだろうか。
マスコミでこれを指摘する者はいない。
ロシアがウクライナに侵攻するぞ、するぞと
白々しい脅しをマスコミが煽っている最中
ついに、プーチンは行動開始した。
本ブログが何度も書いてきた
米国腐敗民主党の国際情勢を舞台にした
「白々しい猿芝居」が、結局
とんでもない「米国敗北」へ向かって進み始めたのである。
米国敗北とは日本も含めた親米国家の敗北でもある。
白々しい猿芝居とは、
中国、ロシアを最大の敵として、口先だけの
「毅然とした態度」を演出し、世界の政情不安を
煽っておきながら、適当なところで
「脱炭素社会という詐欺」で、反米国家とお手打ち。
めでたく世界の戦争危機を回避したぞ。
米国民主党はノーベル平和賞もんだ
めでたしめでたし
そして汚れた政治家は、裏金で懐を潤し、政権の椅子に長らく居座って私腹を肥やし続ける・・・・これまためでたしめでたし・・・・
あははははっは
ところが!!
世の中そんなに甘くない!!!!!!
圧倒的にプーチンが有利なこの状況下、米国腐敗民主党の期待する「めでたくお手打ち」は、そう簡単には実現しない。この世はすべて「取引」なのだ。プーチンは賢い。どこまでも米国から譲歩を貪欲に引き出そうとする。
キエフが陥落したら?それは望むところ。しかし
キエフが陥落しなかったら?
それはそれで、プーチンの思惑通りだ。
ウクライナもゼレンスキーも「半殺し」のまま、延々と引き伸ばす。ならば国連や親米国家は焦る。これまた、譲歩を引き出すのには、うってつけの状況だ。
ゼレンスキーはアフガニスタンのガニのように、逃げ出すことなく、最後まで戦う姿勢を見せている。彼は英雄だ。しかし、彼は思い知ったろう。安全保障条約を結んでおきながら、米国は何もしない。NATOも国連軍も、ク●の役にも立たない。「ほ〜ら、何もしてくれないだろう。何もしないだろう。」プーチンはウクライナに、そして世界に、この事実を発信しているのだ。苦戦しようが善戦しようが、そんなことは重要ではないのだ。
どちらに転んでもプーチン有利になることを読んでいるのだ。
今、親米諸国は「経済制裁」でロシアに圧力をかけているつもりだろうが、一言でいえば
ロシアにとっては屁でもない!!
なぜなら、肝心のエネルギー制裁が抜けているからだ。ロシアの天然ガスと石油の輸入禁止・・・・それは出来ない。親米諸国の首を絞めることになるからだ。そこまでロシアを儲からせてしまった。もう、後の祭り。あとはプーチンのやりたい放題に翻弄されるだけ。
腐敗民主党はプーチンに対して「100譲歩する」
しかし、プーチンは「ならば200譲歩しろ」と来る。
腐敗民主党が500譲歩なら、プーチンは更に1000要求してくる・・・・
相手が圧倒的に有利な場合、交渉はこうなる。
それを愚かな腐敗民主党は読んでいない。
米国社会がどんなに腐ろうと、そんなことはどうでもいい。
腐敗民主党の汚れた政治家たちが私腹を肥やし続けることが出来ればそれでいい。身の危険?自宅の周りに壁を立てろ。by ぼけじじい大統領 (爆)
しかし、そんなことがいつまでも続くと思うか。
プーチンのしたたかさ、そして世界の危険を4年も前に予言していた賢人がいる。それは・・・・
トランプ大統領である!!
2018年の でNATOの要人に対して
「欧州のエネルギー依存をロシアに頼ると、ロシアが儲かる。そんなことをしたら、国際社会の平衡が崩れる。ロシアに一方的な有利となり、不安定になる。戦争になるぞ。」
原稿やメモを一切見ることなく、相手をしっかり睨みつけながらハッキリと𠮟りつけている。
NATO高官「そこはプーチンさんと交渉すれば・・・・」
トランプ大統領「交渉の問題ではない。有利不利の問題だ。」
4年も前に、今の世界危機を予言していた。
やはりトランプ大統領は正しかった!!
本ブログで書いた通り、トランプ大統領は100手先を読んでいる。
CO₂排出量が比較的少ないという「ケチな理由」だけで、プーチンのロシアを大儲けさせている天然ガスやLPG。珍しくLPG車のタクシーに乗った時、運転手さんと話した。「ガソリンに比べるとLGPは、距離が伸びないんですよね。」 CO₂をひたすら悪役に仕立て上げ、わざわざ不便な思いをしたあげく、ロシア、中国を儲けさせる。社会主義国家は独裁政権であり、大いに戦争をしたがる。この結果が、今のウクライナ戦争だ。
元凶は「腐敗民主党」が中心に推し進める「脱炭素社会化」である。それは「脱炭素社会主義」である。
一刻も早く脱炭素をやめろ!!
化石燃料を燃やせ!!
プラゴミは高温で燃やせ!!
さもなければ海洋汚染は終わらない。
トランプ大統領が推し進めていた
米国のエネルギー独立、脱中国依存。
それで世界平和の均衡は保たれていた。愚かな腐敗民主党は、すべてを否定して、トランプ大統領の「真逆」をやった。そして世界は混乱した。米国社会は腐った。プーチンは楽々戦争を楽しんでいる。
腐敗民主党の解体・・・・
それが急務だ。米国の、そして全世界の
「癌細胞 = 米国腐敗民主党」
を切除することで、そして、悪魔の脱炭素をやめることで、癌の転移もなくなるだろう。
腐敗民主党の解体は・・・・意外とプーチンが握っているかもしれない。
ウクライナのブリスマ汚職
ぼけじじい米国大統領のバカ息子ハンターがしでかした史上最大の汚職。そしてブリスマの役員として、米国民主党の政治家が汚れた金で私腹を肥やしている。プーチンはよく把握している。プーチンにとっても、不愉快なことだ。しかし、脱炭素でプーチンの機嫌を取っている腐敗民主党。
プーチンは米国への脅しのカードの内の一枚としてこれを想定しているかもしれない。
残忍なまでの大きな譲歩を米国に迫るとき、最終カードとして「ブリスマ汚職をばらすぞ!!」ときたら、それこそ腐敗民主党は顔面蒼白だ。
最後の最後で
プーチンが米国を裏切るか?!
米国を裏切るとは、米国「腐敗」民主党を裏切るということだ。
このどんでん返しが起こったら・・・・
その時こそ、世界平和の光が見えてくるかもしれない。
トランプ、プーチン、ゼレンスキー
米国、ロシア、ウクライナの三者が手を組んで、腐敗民主党の「ブリスマ汚職」を暴くという構想が、トランプ氏にはあった。これを腐敗民主党は「死よりも恐れた」と言える。だから、「ロシア疑惑」などと言う根も葉もない作り話で、ひたすら保身したのだ。
毒をもって毒を制す。
プーチンの裏切りが、意外にも世界平和の鍵を握っているかもしれない。
相変わらず、日本のマスコミに出てくる「識者」たちの言うことは、トンチンカンでずれている。
「プーチンは恐怖している」「支持率低下を恐れている」
↑↑
大間違い!!
支持率低下したって、
選挙不正で軽く乗り切れる。
支持率低下で恐怖しているのは米国「腐敗」民主党だ。もちろん、選挙不正で逃れようとしているが、米国は民主社会だ。少しずつ、選挙不正は改革されている。
今年11月の、中間選挙が、世界平和のカギを握っている。
そして中国、「北」はウクライナを静かに注視している。「ほぉ、こうやるのか。ここまでやっても、米国は何もしないのか。これは簡単だ。」
中国は台湾を盗りにかかる。
「北」は南朝鮮(韓国)を盗りにかかる。
ウクライナは、決して対岸の火事ではない。
世界崩壊の危機が迫っていると、本ブログは書き続けてきた。にもかかわらず、日本も他の親米諸国も、何とも危機感の薄いことか。
「北」のミサイルは、
日本の上空を超えるだろう。日本が蒼くなって大騒ぎすれば、「馬鹿を言うな。これは人工衛星だ。」と高笑いするだろう。そして、米国は何もしない。その時、言うセリフも決まっている。「米国は世界警察ではない。」変態クリントン、悪人オバマが同じことを言った。そして、あのボケじじい大統領も同じセリフを言うだろう。日本人は学習能力がないのか。腐敗民主党が天下を取ったら、真っ先に顔面蒼白になるべきところを、民主党広報である米国大手マスコミのいうことを真に受けて、のほほんと暮らしている。

62%の米国有権者たちは「トランプ氏が大統領だったなら、この残忍な戦争は起こらなかった」と確信している。