ファイザーCEOがBBCのインタビューで「これから毎年、新型コロナワクチンを打ち続けることになる。」「アップデート版ワクチンも準備している。」
「ロックダウン至上主義」「ワクチン絶対主義」それだけの二本立てしかない。
ロックダウン至上主義
家庭内感染で返って感染者が増加
ワクチン絶対主義
オミクロン株が崩した「ワクチン絶対主義」
ワクチン接種者97%ドイツ
21% unvaccinated
オミクロン株は元々重症化しない株。ワクチンの大成果ではない。
自然獲得された免疫
エラー・カタストロフ説
ウィルスの方で勝手に転んだ。ウェルズ作の「宇宙戦争」の結末を思わせる。
π株が来たら?
フランスのラウール医師が、早くも「新株」を発見して逆襲。TheHill記事 PDF
フランス政府が中国ワクチンを不採用したことに異論を唱える。「中国ワクチンも選択肢の内」中国ワクチンは従来通りの無毒化ワクチン。ファイザーは最新式m-RNA。最新式には未知のことが多い。
π株(あるいはω株)が有害だったら、それはもう新型コロナではなく「コロナ3」
いつまでも「新型コロナ」にこだわっていないで、コロナ3、コロナ4、あるいは新型ノロウィルスに備えて、過去の反省を未来に生かすべきである。
ロックダウン至上主義とワクチン絶対主義の二本立てが招いたコロナ渦。
数多くのやり方を総合的に行う大切さを否定した。
人類は新型コロナ対策に失敗した。
収まっているうちはいいが、ワクチンが効かない有害な株が出現したらどうなる。ワクチンの期限が切れたらどうなる。追加すればよい?3回、4回・・・・それを永遠に繰り返すのか?安全性はどうなのか?他に手はないのか? ワクチンアップデートは3ヵ月で出来る?その3か月間何するのか?また二本立てですか。ロックダウンだ!部屋に籠れ!永遠に終わらないコロナ渦。
結果オーライの連続で反省がない。
今までこれほどの犠牲者を出す必要はあったのか。振り返って検証すれば、数多くの反省点がある。教訓を得なければ、同じことを繰り返すことになる。新型コロナ以外にも、コロナ3、新型ノロウィルス・・・・それが来た時どうするか?また同じことを繰り返すのか。
二本立てでは駄目である。多角的な対応で行くべきだ。各論であれもこれもではない。大きく絞って「三つの元凶」である。
マスコミが報道しない事実とともに、今後の「本当の対応」を分析検証しよう。
元凶1)PCR検査の感度が高すぎる
NYT記事
これを報道しているマスコミはない。NYTのみ。これほど大きい指摘であるにもかかわらず、未だに注目されていない。(記事読みの後、解説。測定値と新型コロナ感染の「有害さの度合い」はシンクロしているので、決定できる点。グラフ。)
閾値を理解するため解離曲線解説サイト←deleted
Ct値、コピー数、感染性についての相関。重要なのは「本数」
台湾は35に設定。新型コロナ対策は上手くいった国家。台湾の論文
検査キットによって微妙に違うので「統一」することは必ずしも的確ではないが、それにしても高すぎる。
「退院時のPCR検査で、入院期間を必要以上に長引かせてしまう。」弊害 記事
危険な感染者スプレッダーを見逃すリスクと、
無害な人まで有害にしてしまうリスクとの天秤。
役人は前者を重んじる。責任を取りたくないから。
本当は後者重視ではないのか。

PCR検査とは、迅速な遺伝子配列コピーをすることで、計測可能な数のRNAを複製する手法。大げさな話、口腔粘膜から採取した時「たった一匹」でも検出できる。でも、それを「感染者」とするのか?
(解説図)
粘膜付着⇒粘膜浸透⇒体内の免疫が対戦する⇒対戦して免疫が勝つ⇒負ける・・・・それぞれの段階に比例して、病原体の数が増えていく。病原体が「ある」「なし」ではない。また、正確にいくつから上が「感染」いくつからが「陰性」というわけでもない。その境界線を決めるのは人間である。それを「閾値」という。「感度」という言葉を使ってもいいだろう。ここで問題なのは「感度を下げる」ことは「精度を下げる」こととは違うということだ。(これが分かっている「識者」はTVではほとんどいない。)
分かりやすい説明は、放射線測定機「ガイガーカウンター」の感度の例をあげればいい。感度が高すぎると、針が振りきれて測定にならない。感度を下げることで、針が測定範囲内に収まって、初めて精度の高い測定が出来る。実演
インフルエンザのPCR検査では閾値は低いのに、なぜ新型コロナばかりがこんなに高いのか。高くする必要は何か。その成果はあったのか。
高すぎることによる弊害は「無害な人まで有害にしてしまう。」ことである。必要以上に「感染者増」となりマスコミがグラフ等を駆使して、大げさに報道し、恐怖を植え付ける。その結果・・・・
@病は気から 不必要な重症患者が増える
感染したら死が近づくのに怯える。病院では基本放置。回復しても後遺症に苦しむ。回復しても老人施設から断られる。差別される。家族に感染者を出したら、子供が学校でいじめられる、孫子の代までたたられる・・・・世間に顔向けできない。大変なことになるぞ・・・・
こんな情報が氾濫している中、「あなたは感染しています」となったら、それは「死刑宣告」に等しくなる。夜も眠れず、飯ものどを通らず。結果、免疫力が低下して、軽症ですむものも重症化する。
「がんは切るな」の本の理屈がここにもあてはまってしまう。不必要に患者を追い詰める。弱らせる。
PCR検査の感度が異様に高いことによって、マスコミを通して植え付けられる恐怖による免疫の低下。
Aインフルエンザによる重症化か新型コロナによるものか、区別がつかなくなる
インフルエンザで肺炎を発症し、重症化しかかっている。その最中に、新型コロナにも感染した。でも、序の口。当人は知らない。PCR検査を受けた。新型コロナに対する閾値は極端に高い。序の口でも陽性となる。あ!!これはコロナだ!・・・・本当にそうですか? インフルエンザのPCR検査をやってないではないか。CDCがこっそり出したデータによると、新型コロナ死亡者数の多くは「多分コロナだった」もの。正真正銘コロナのみを絞り込むと、もっと低い。
最新ツイ by Ted Cruiz 骨折入院でも新型コロナ withCovid, from Covid
PCR検査は新型コロナのみでなく、厳密に言えばインフルエンザも同時に行うべきである。しかも、閾値を同レベルにする必要がある。さもないと、上記のような混乱を生じる。
治療薬投薬のタイミングと言う意味でも、閾値は下げる方がよい。本当に有害な状態になった瞬間からの時間経過が重要。「感染」「発症」のタイミングの正確さと言う意味でも閾値の設定は重要である。
B脅かして上から押さえる政府政策を正当化する口実になる
「3密を避けること」は重要である。人流を押さえろ。家に籠れ。外出自粛せよ。ロックダウン絶対主義が世界に蔓延。日本はまだ、穏やかな方だが、欧米ではロックダウンに従わない者は処罰される。反対する市民デモがおこる。
ロックダウンの大きな問題点は、家族感染で感染者が増えること。これで多くの老人が感染した。この事実は未だに黙殺されている。「3密を避ける」ことは重要であるが、ロックダウンすれば完璧に3密は避けられるのか?家族感染によって、かえって増えると言う欠点を見逃している。未だに黙殺されている。反省点として指摘する「識者」は少ない。2021年になってやっと言う者が出てきたが、遅すぎる!!何をいまさら。2020年に、どれだけ多くの老人が犠牲になったか反省しないのか。
(ここでアーカイブフッテージ)白猫の「官ですから」
国民を脅して、恐怖を植え付けると、国家官僚は、国民をコントロールしやすくなる。その意味でPCR閾値の異様な高さは、国家にとっては好都合だった。
もう一つは、ワクチン絶対主義。Vaccine Mandate。ワクチン義務化⇒強要⇒強制。打たない者は解雇。(フランス、オーストラリアの機動隊出動動画)
PCR検査の速度を速めた日本の例
世田谷区の「プール方式」
ID NOW 閾値は40
等温核酸増幅法(NEAR法)による検査で、約15分で結果が分かる。現在の標準的検査法であるRT-PCR検査と同等の精度とされており、厚生労働省およびFDAの承認が得られている検査装置。
アボット社のキットが日本で承認されたのは2020年10月20日。←遅すぎます
なぜもっと早くしなかったのか。
墨田区が上手くいっている例
閾値と検査数「新型コロナ訴訟」の可能性
日本で、オミクロン株に対する、日本特有のPCR検査を作る予定と発表。1日弱で結果が分かる。今までアメリカ製に頼り切りだったのが、日本独自の開発をしていることについて批判はしないが、閾値について「同じ40」なのか確認したくなる。(そんなことはないと思うが)もし、こっそり下げているとしたら問題。まずデータ比較が出来なくなる。感染者数が減ったといっても、それは実態ではない。
日本が世界に先駆けて堂々と、閾値を下げる政策を打ち出し、世界の動向と独立に展開することがきっかけとなって、コロナ渦対応が大きく変わる可能性もあったが、日本は腰砕けになった様子。イギリスは閾値ではないが、ロックダウンをしない選択をしている。ジョンソン首相は初期に「放置政策」を打ち出して叩かれ、とん挫したが、今回はどうなるか。
ラウール医師の「π株」しだい。あるいはω株。
インフルエンザ同様に閾値が低く設定されていれば、犠牲者の数はもっと減らせた。飲食店も随分といじめられたが、あそこまでやる必要はあったのか。このことは国民にしっかり伝えるべきである。情報公開すべきである。これは反省すべき点である。反省とは、子供の反省会であってはならない。
問題は、知っていた識者がいたかどうかである。知ってて黙っていたのか。本当に知らなかったのか。後になって分かったことなのか。
エイズが世界を恐怖に陥れていた頃、日本で「血液製剤による輸血でのエイズ感染」が大きな問題となったことを覚えているだろうか。エイズ訴訟である。あの時も、責任の所在が曖昧なら「今後気を付けましょう」という小学生の反省会で終わってしまった。しかし、刑事事件として捜査され、具体的な責任者が追及され、断罪されて初めて、教訓となった。あの事件以降、日本では血液製剤に対する規制は厳しくなった。官僚学者は事前に気づいていた。これがキーである。「知ってて黙ってたのか!知ってて放置したのか!」だから、断罪されるのだ。本来の要領よい官僚なら、証拠はすべて隠滅していたが、一人、真面目過ぎる官僚がいたため、証拠のファイルが発見され、結果的に大問題となった。だだ、おかげで真の意味での反省が出来た。間違いが繰り返されることはない。コロナ渦でも、そうあるべきである。
米国では公聴会で、役人、省庁大臣が、質問攻めで絞られる場面がある。日本でもこれはやるべきである。
「予算委員会の証人喚問」があるが、ほとんどは野党対与党の、政変絡みで、科学的事実の検証に繋がっていないのが欠点。(ランド・ポール上院議員 vs でたらめファウチ の動画)
PCR検査の閾値の高さについては、世界ではまだ話題になっていません。多くは高いままにしている。しかし、「下げるべきだった。」となると、問題になる。しかも、「知ってて下げなかった」となると責任問題になる。実際は分からない。エイズの時のような「証拠ファイル」が出てこない限り、はっきりしない可能性もある。
あれほどの犠牲者を出す必要があったのか。数年後に、新型コロナ訴訟が起こる可能性はある。いや、起こすべきなのだ。
元凶2)何を今さら特効薬
前回動画記事
何をいまさら「早期発見早期治療」
抗体カクテルだけは妙に速く許可した。
2020年の4月の時点で、HCQと並行して、イベルメクチンの効果のデータは集められていた。HCQと比較して、IVは特定の製薬会社の薬、歴史もあさい。HCQは60年以上も前からあり、世界中で使われている。薬の奪い合いになっても、HCQなら国同士が融通しあって薬不足にならないように出来る。総合的判断でHCQに白羽の矢を立てた。好判断であった。
新薬、新薬と騒いでいるが、次々とだしているが、新しいからこそ、エビデンスが少ない。効果だから奪い合いになった時にどうするのか。全然考えてない。
総合データサイト(HCQ)の優秀な点は、病状進行別にデータが取れている点。(PrEP,PEP,Early,Late,All) 2020年には、これが軽視されており、末期で効かない⇒HCQは効かないという誤りが横行した。総合サイト(All) 総合サイト(IV)(値段、治験数少ない)
初回の動画にもあったように、アフリカでは感染者は多いが、重傷者は少なく、サウスダコタ州はHCQを禁止していないので、好成績。(これを話して動画を公開したゴールド医師は、翌日、病院をクビになった。)
☆科学的根拠の不在
HCQばかりが攻撃、否定される科学的根拠の不在
三種類の特効薬
@ウィルスを侵入させる前に殺す(消毒)
Aウィルスを殺す物質を、細胞内に取り込みやすいようにする。細胞膜に働く薬
B肺炎などの炎症を和らげる薬
@、Bは対処療法でありAは根本治療。@とBを除外してAと結論するなら、まだ、科学的である。HCQはAである。否定する科学的根拠が不在。また、対処療法と根本治療は同時に多角的に行うのも必要。Aで治療中に炎症を抑えて悪化を防ぐのは根本治療にとっても役に立つ。
ウルソー医師のツイ(キャプ画像)
thrombosis(血栓)inflamabation(炎症)が患者を死亡させる。新型コロナ病原体そのものではない。重症患者の治療法は多くある。なぜ否定すのか。なぜワクチン絶対主義なのか。なぜ多角的に対応しないのか。
☆突然消えた御用学者
2020年、HCQの効果を抹殺し、ワクチンが危険だ、ワクチンは時間がかかると主張したRick Bright医師の存在がある。大手マスコミが大々的に報道した。記事 報道官記事。にもかかわらず2021年になった途端、すべてが「てのひら返し」「真逆」になった怪現象。
Jesse Watters の動画。(タッカー欠席の回)
YouTube検索 新着順にすると 最新でも1年前である。大手マスコミ動画は、書き消えたようにいなくなった。一切発言の責任を取る気はない。
今はワクチン全面OK?ならば間違ってましたと謝罪すべき。論拠とともに。それはやらない。すべて政治的根拠だったから。
☆製薬会社の金権
MERC社のイベルメクチンを抹殺しながら、同じMERC社の「新薬モルヌピラビル」となったら途端に推奨するマスコミの怪。そのわけは・・・・新薬ならば、助成金がおりる。高価で販売。政治家、マスコミへの袖の下しだいで「宣伝」してくれる。
ゴールド医師のツイ
人の命の問題。旧薬で救える命はあった。
米製薬大手メルク「モルヌピラビル」厚生労働省に製造販売承認を申請
グラクソスミスクライン「ソトロビマブ」
ファイザー「パクスロビド」
日本医師会会長の動画
私はHCQを選択する。大手製薬会社の新薬は、明らかにエビデンスが少ない。HCQの方が年季がかかっているからはるかに多い。死亡例ゼロ。(筆者リサーチ)ちなみに、ワクチンの死亡例はある。記事
☆ジョー・ローガン氏の例
アメリカの有名なラジオパーソナリティのジョー・ローガン氏。彼は新型コロナに感染し、重症化した。しかし、特効薬や抗体カクテル療法で回復した。その特効薬の中にイベルメクチンもあった。これを、ラジオで発表した途端、バッシングに会った。「イベルメクチンは牛馬の飲む薬」だと医師が批判。それに対して、ジョーローガンが猛反発。疥癬や糞線虫症の治療薬として人間用に処方されるIVもある。これは基本的なこと。「医者がそんな大嘘言っていいのか!!」メディアに登場する「専門家」と称する者たちの、当てにならない発言の典型例である。
Watter's World 20211128 動画
☆何をいまさら「早期発見、早期治療」
散々、ラウール医師が言っていたことを否定しておきながら、なぜ今、当たり前のように言うのか。手柄横取り、結果オーライで反省なし。だれも責任を取らずに逃げる・・・・もっと、多くの人命を救えただろう。今更遅いのである。猛省すべきことであり、そのためには断罪される必要あり。少なくともリック・ブライト医師は断罪されるべきである。実際に「多くの新型コロナ患者を救えたはず。」として訴訟が起こされている。しかし、裁判費用の問題で、今一つ勢いがない。大金持ちゾンビはHCQを潰すことにしか、金をださない。その理由は・・・・「科学の政治利用」の最終回で。
元凶3)
検査数と感染者数の同時表示はどうなった
正しいデータの公開と共有
@検査数に支配される感染者数
オリンピックは第五波の元凶だったのか??
誰も結論を出さない。ものすごくおかしなことである。
オリンピックだ!感染者が増えるぞ!大幅に検査数を増やした。感染者数も増えた。オリンピックが終わった。何となく検査数も減らした。感染者数も減った。一件落着?? 違うだろ!!



(解説グラフ)
オリンピックが始まる3か月も前から、検査数を大幅に増やして、開催中もそのままをキープして、終わってからも、数か月は同じ検査数をキープした上での結論なら理解できる。しかし、それはやっていない。(それでも、飲食店や施設を中心とした偏りのあるデータである。)本当は、抗体検査を中心としてデータを取るべきである。
感染者を守るためのデータと、
新型コロナウィルスの動向を知るためのデータは別物。
オリンピックが原因で感染者数が増えると予想した。ならば、その予想は当たったのか? 外れたのか? 分からないのか。いずれにせよ、分析検証結果を出すべき。予想が外れても誰も責任を取らないのは科学でない。役人の都合。政治利用された科学。
個人的意見だが、オリンピックが原因ではないと思う。検査数を増やしただけ。
新型コロナをインフルや風邪と同じレベルにする計画がある。一旦提案されたが、時期尚早として却下された。ならばこの冬は? 「冬だぞ!検査数を増やすぞ!」「いや、もうやめましょう」やめましょうって何?
役人の都合で決まってしまうのか??
今までの地獄は何だったんだ!!
閾値もそうだが、検査数についても問題あり。
それは国民の同意の元、透明性を持ってやるべきこと
バレたら・・・・新型コロナ訴訟が爆発するだろう
エイズサーベイランス委員会の再現!!
検査数、閾値・・・・こっそり下げてない? 誤魔化し誤魔化し、人為的に収束させていないか。
A抗体検査の軽視
実態を知る上で重要な検査である。猛威だったの?そうでもなかったの?
正しいデータの公開と言う意味で、抗体検査のデータが少ないのは問題である。今、CDCがこっそりデータを更新した(こっそり書き換えた)。多くの人が感染し、軽症で自然抗体を獲得している。2人に1人は自然抗体を獲得している。自然抗体は、ワクチンによる「不自然な」抗体に比べて、長く持続することは確認されている。スティンチフィールド動画より記事
自然抗体持続の論文 @ PDF A PDF
検索した「識者」の弁は逆 但し、論拠はしめされていない。
ネブラスカ私設記事 ネブラスカ州が訴訟記事 ワクチン強
ならば・・・・
抗体検査をしてから、ワクチンを打つという選択肢もある。
健康チャンネルの白猫が紹介したように、一年以上も前に、バタチャーリャ博士が「生存率99%以上」という結論を出していた。今更のように、CDCはその結論を「こっそり」掲載した。大手マスコミは無視している。
つまりは・・・・
ここまで大騒ぎするほどの感染症だったのか??
新型コロナパンデミックは、人災であるという根拠はここにある。
本当にワクチンの効果だったのか。ワクチンではないと言う説の根拠はここにある。自然消滅説もある。
日本の「ある国会議員」の国会質疑
ロックダウンをした都市としない都市のグラフを比べると
感染者増加のピークは同じ⇒ロックダウン効果ではなく病原体の「機嫌」
イベルメクチンも効能を示すデータが出ているのだから、政府の許可を下すべきだ。
(医師で国会議員(維新の会)の方の質問)
同様の意見を医師会会長も公に発表していた。
ただ、HCQについては、誰も口に出さない。なぜ? 効果がないからではない。怖いからである。何でこわいの? それは最終回「政治と科学」で解明します。
多角的アプローチの重要性
Never Ending Virus
「ワクチン絶対主義」と「ロックダウン絶対主義」の二本立てのみでは、コロナ渦は終わらない。ワクチンを打て。ロックダウンだ。収束した。新株がきた。ワクチンアップデートを打て。ロックダウンだ・・・・永遠に終わらない。終わらせるためには、多角的アプローチが必要である。ロックダウン批判については、語った・・・・
Vaccine Mandate (ワクチン絶対主義)批判:
ワクチンの義務化、ワクチンの強制、強要。ワクチンを打たない奴は解雇しろ。自然獲得している者も強制的にワクチンを打て・・・・無謀です。
☆本当にワクチンのおかげで収束なのか
ワクチンではないという説。変異を重ねるうちにヴィルスが自然消滅する説。
CDCがこっそり出したデータ。2人に1人が感染しており、自然抗体が獲得されている。2021年の強制ワクチン接種よりも前にあった。
☆副作用の問題
「大丈夫だ」と言うことが多いが、疑問はある。打つなとは言わない。
生理不順の報告。帯状疱疹が多数の報告。心筋に違和感。個人名付きで死亡例もある。記事HCQには死亡例がない。「それでも3回目を打たなければならない。我慢してでも打つ。」←安全なの?他に手はないの?
ワクチンに対する批判的意見(ツイなど)に対しては「科学的根拠のないデマ」と徹底的に潰しながら、臨床試験1年にも満たない、ワクチン実用化を「文句なしの大奨励」の怪。HCQも迫害。
自然獲得された抗体は、ワクチンによる人工的なものより持続性がある。ならば、抗体検査をしてから、ワクチン接種の判断をする選択肢もある。筆者は公開している。安全性について完ぺきではない。5年以内に何も起こらない保証はない。
☆ワクチンが効かない株の出現
生態系のバランス例との比較。農薬。スーパー蠅。耐性菌。スーパー蠅にはさらに強力な農薬を作ればいい。同様に、ならばアップデートワクチンの追加接種で解決?本当にそうか。安全性は5年経つまでは、分からない。
ナバロ教授の「ワクチン耐性株出現の懸念」
☆いずれ有料化。接種率減る・・・・
何となくコロナ渦収まる?←これは結果オーライである。
そんなことをしているうちに、新型コロナpart2が来ますよ。新型ノロウィルスが来ますよ。どうするんですか。途端に新型コロナを無視しますか。あれは終わったとか言って・・・・
ワクチン不要などとは言わない。必要な人は打つべき。
ワクチン至上主義とロックダウン絶対主義は勝利したのではない。逆に、この2つしかなかったことが、犠牲者を増大させた。
☆「ワクチンは安全」の根拠
安心しきってワクチンを打ってますが、疑ったことはありますか。安心の根拠を把握してますか。
もう一度思い起こしてください。「ワクチン実用化には5年かかる。どんなに急いでも、最低2年かかかる。」これを力説していた奴らが突然黙った理由は?それをはっきり把握すべきなのです。
ワクチンが安全と信じ切って、平気で接種していませんか。安全の根拠を把握していますか?把握すべきである。それは人それぞれだろう。日本の厚生省が言ってるから? 周りの人が受けて、何となく平気そうだから?何でもいいが、筆者は違います。日本の厚生省?全然信用できません。優生保護法、ハンセン氏病裁判。いくらでも過ちは犯している。今回も犯していない保証はない。筆者の根拠は別にありました。打ちました。発熱で後悔しました。ある情報を後になって知った。
変異株に対応した「新ワクチン」製造も短期で完成できる(by Pfizer)「数か月で出来る」←Pfizerは何が起こっても、責任を取る必要がない。米国政府が、国策として強引に進めているから。「政府がやれと言った」を盾に、賠償責任がない。この罠に早く気づけ。政府にも「逃げの一手」がある。それは「科学の政治利用」の最終回で。(CDCは歴史的に恥ずべき致命的ミスをしたが、責任をとろうとしない。マスコミも騒がない。)
プーチンさんの「スプートニクV」はどうです?なぜ打たないんですか?なぜ不安なのですか。Pfizerは無条件に受け入れるのはなぜですか。アメリカだから?随分、いい加減な根拠ですね。台湾の感染者が増えた時、中国が「中国製ワクチンあるよ。」とプレッシャーをかけた。陰湿ですねぇ。でも、面白かった。アメリカを取るか、中国を取るか、二者択一を迫った形。国とワクチン。
アメリカを中心としてPfizerをガンガン押してきているが、その安全の根拠は科学的と言うより政治的だということ。それは第三回で。政治と科学が絡んでいる。
5年間の間に、ワクチンの副作用で大きなことが起こる可能性は否定できない。それを想定して、ワクチン接種の数を減らす選択もある。抗体検査と併用すること。
老人や医療関係者はOKだ。医療関係者は体を張っている。後遺症が残ったとしても名誉の傷。それだけの収入もある。しかし、一般人は違う。
「新型コロナワクチン訴訟」の可能性
安全性については、まだ不安がある。今なら間に合う。多角的対応で、数年後の後悔を出来るだけ軽減させる手はある。考えるべきである。
@次のパンデミックで同じ過ちを繰り返す。反省点がない。また多くの犠牲者がでる。
A今までに、これほど多くの犠牲者を出す必要はなかった。
反省点を明確にせよ。
まとめ・・・・
多角的アプローチとは・・・・
@PCRの閾値を下げて、本当に危ない感染者の実態を示すこと。
AHCQをお守りにする。いざとなったら、発症したらこれを飲めばいい。それが安心材料となる。ワクチンが出来るまで、特効薬を否定し、ひたすらロックダウン←これで犠牲者は増えた事実を抹消するな。薬の効能+薬があるという安心感で免疫力は維持できる。大きなことです。
今でこそ、早期発見早期治療と言っているが、それは結果オーライ。すべてがご破算になったとき(例えば新型ノロウィルス)またくりかえすのか。HCQのような「旧薬」はまた抹殺するのか。救える命があったと反省するなら、同じことを繰り返すべきではない。特効薬に関して、人類は失敗した。
B検査数と感染者数の相関を見れば、「ああ、今、検査数を増やしてるんだ。」「検査対象も飲食店など、偏っている。」冷静になれる。ただ、マスコミは視聴率が取りたい。怖がらせなければ取れない。怖がらせると取れる。安心材料にはいまいち飛びつかない。安心材料で視聴率を取るようにしたい。それは出来ます。
C抗体検査の拡充。疫学的データによって実態を知れる。「本当の死亡率はそれほどでもなかったのだ。」「本当の感染者数のインフルとの比較。」もう一つは、自然免疫を獲得してることを知れば、ワクチンを打たない選択をできる。自然免疫は長期に渡ることで、安心できる。ワクチンについては、もう少し待つことも出来た。今はまだ不安である。人類全体が実験動物状態。
科学的根拠ある安心材料を増やすこと。
どうも人類は、それをやりそうにない・・・・
@本当の反省によって得られる安心
閾値があれほど高い必要はあったのか。もっと犠牲者は減らせた。検査数についても同様。その反省には「責任の所在」を明確にすること。何が正しく、何が間違っていたかを明確にする。そのためには断罪も必要。但し証拠が必要。
エイズ、原発も決着がついたから反省し、教訓を得た。決着がつかなければ、反省がないから、同じことが繰り返される。
A科学の政治利用がなくなること
安心材料のもう一つは⇒「科学を政治利用したあの国のあの奴ら」が断罪されること。(中国ではありません。)それは第三回で。大手マスコミは報道していない。
世界のコロナ対策モデル地区
フロリダ州は、全米でも、そして世界中でも最も新型コロナ対策に成功した理想例である。但し、大手マスコミは一切触れない。そこには科学と政治の醜さがある。これについては最終回で。
フロリダ州は始終、ロックダウン絶対主義とワクチン絶対主義を、両方やらなかった唯一の州。それでいて、感染者数、重傷者数ともに、少なく抑えることが出来た。モデル地区として、注目されるべきである。ロックダウンは要所ではしっかりやった。ワクチンも老人、医療関係者など必要な人には、米国でも迅速に対応した。それで州民も知事に感謝している。非常に好ましいデータが、それを物語っている。
ここへきて「再評価」されつつある、スウェーデンの「放置政策」。但し、老人ホームの感染症対策はずさん。こちらは結果オーライで好ましくない例。
ニューヨーク州は、世界で最も失敗した州。最低最悪。反面教師として注目すべき。賞賛される点など一つもない。大手マスコミはそうは報道していない。それどころか、フロリダ州への執拗な迫害が行われている。
記事
ニューヨーク州知事は辞任した。セクハラ疑惑で。しかし、トカゲのしっぽ切り。
雑感、諸問題と最新情報の検証
@オミクロン株
致命的であってもなくても、将来やってくる、致命的変異の過程である可能性。
イプシロンデルタ法
A「韓国での感染者、重傷者の急増」「日本の感染者数激減」をどう見る
理想的に接種が進んでいる⇒打ちすぎが原因の重症者急増説
水増しワクチン説は疑問
日本の海洋性気候が好転の要因。他に、台湾、ニュージーランド、フロリダ州。但し、台湾、ニュージーランドは悪化した。それは人的要因。特にニュージーランドは、コロナゼロを掲げて徹底ロックダウン絶対主義に走って墓穴を掘った。
日本人は穏やかであることによる、人為的パンデミックが小規模になる傾向。 ロックダウン⇒外出自粛 マスク強要⇒エチケット ワクチン強要⇒「まわりの様子を見て決めます」
唯一穏やかでなかったのはオリンピック前後であった。世界が絡むと日本人は「外面」を気にして、躍起になる。しっかり、最悪の第5波が来た。第5波は人災である。
Bヘビースモーカーの情報不足
「基礎疾患がないのに重症化した」という報道が、世間を脅かし続けていた。1人の例でも、それを特集するとコロナ渦のすべてであるように錯覚する。更に、この例がヘビースモーカーであったかどうかの情報が皆無であったのは欠陥である
ノンスモーカーなら、それが安心材料
ただ、喫煙については「いくらでも嘘をつける」ので情報公開は困難だという点もある。
Cコロナ後遺症についての疑問
ほとんどは鬱症状 コロナ鬱
鬱病は長期化すると慢性化する。自宅待機⇒理想的な鬱の長期化
「鬱ではない」と言うのなら、しっかり検証してください。
今の報道のままでは、ただの脅しネタ。
肺炎だけは肺炎後遺症。しかし、インフルでも肺炎後遺症あり
患者一人の体験談をすべてに当てはめていいのか「インフルの比ではないほど怖い」
結局、国民を怖がらせて脅す⇒ロックダウン絶対主義、ワクチン絶対主義
ワクチンがもたらした後遺症説あり。
ウルソー医師のツイ
「コロナが殺すのではない。
炎症が、血栓が殺す⇒だから治療法はある。
ワクチン絶対主義ではない。多角的治療法。」
学習せよ!!
多角的に対応せよ!!
元凶を消せ!!
責任者、張本人を断罪せよ!!
新たなパンデミックが来た時に、人類は本当に教訓を得ているか。学習したのか。今回の事項に無関心ならば、「学習してない!!」
科学の政治利用って何だ
コロナ渦の元凶は「あの国」(中国ではありません)