日本の報道にもある、明らかな嘘を
しっかり確認していただきたい。
初めに明らかになったのは、あの事件が起こるまでのいきさつである。
@彼は銃を持って州境を超えたのではない。彼は未成年である。連射式ライフルは、父親が管理していた。父親はケノーシャのガソリンスタンド近くに住んでいた。父親の許可の元、銃を携えることになった。
A彼は以前からボランティアで町の警備担当をしていた。当日も、近所の学校の落書きを消すボランティアをやっていた。
B彼は、勝手にケノーシャに出向いたのではない。あのガソリンスタンドの店主から依頼されて、ボランティアの一環として出向いたのだ。
C今も混乱しきっているアメリカ。そして、一年前の当時は、特に酷かった。「警察をぶっ潰せ運動」真っ盛りのケノーシャ。州も市も、その運動に従って警察官を解雇する狂気が蔓延。住民が警察に助けを求めても、来てくれない。街は放火で炎上。自称活動家の暴徒、盗賊どもが夜の町をうろつく。そんな異常な状況で、ガソリンスタンドは危機感を募らせ、自ら武装した。それでも不安なので、以前も頼んだことのあるリッテンハウス君に応援を頼んだのだ。
以上は、インタビュー内容でもあるが、裁判を生中継で視聴していた筆者は、裁判で証人が同じことを言っていたのをしっかり視聴した。これは、少年の談だけではなく、裁判所で立証された事実である。
彼に対して「奴は白人至上主義者だ」などと、大ボケをかました最低「ぼけ偽大統領」に対して、少年リッテンハウスは、厳しい一言を放った。
「裁判を初めからしっかり見て、
それからものを言ってください。」
↑ ↑ ↑ ↑
おみごと!!!!
先入観で勝手に自分の都合のいいことを言い、
そして信じ切っている馬鹿者ども全員に言いたいことだ。
その他、筆者にも意外だった事実も登場
意外な新事実@
前任の弁護士リン・ウッド氏は、必ずしも優れた仕事をしていなかったこと。寄付を集めて少年の仮釈放を実現させた時は、よくやってくれたと思ったが、実は、費用の多くを私的収入に充てていたことが発覚。裁判一件にかかる弁護士費用の相場は、最低でも5000万円。う〜〜ん。高すぎるだろ。
意外な新事実A
「自首します。正当防衛を主張します。逮捕してください。」とパトカーに手を挙げて向かっていったリッテンハウス君。あれで彼は連行されたと思っていたが、実は、警察は相手にしてくれなかった。「早く帰れ。」それが警察のセリフ。ペッパースプレーまでかけられた。リッテンハウス君は仕方なしに帰宅した。(((( ゚Д゚))))
警察が彼を逮捕したのは、翌日だった。
タッカー氏に、今後の人生設計を尋ねられて、
少年リッテンハウスは答えた。
「しっかりと大学に通って卒業して、就職したい。
看護師を志望します。」彼は、あの日、しっかりと救急用具を携えていた。怪我をした人を助けることも目的だったのだ。「右翼だとか左翼だとか、政治的紛争のネタとして自分が扱われるのにはうんざりです。引っ越すことも考えてます。穏やかな場所で、ひっそりと暮らしたいです。」
あらゆる意味で、今回の事件を心の糧として、希望に満ちた人生を歩んでほしい。それを切に望む。
そして、もう一人の、腐敗民主党と暴徒たちに迫害された少年。ニコラス・サンドマンが、リッテンハウスにメッセージを送った。「よかったら連絡を取りましょう。悩みや苦労談を共有しましょう。どんな迫害にもめげずに自分らしい人生を歩みましょう。」

ニコラス「たった今、電話してたところです。
彼は、立派な精神の持ち主です。」