あのアフガニスタンの空港での
印象的な場面。

タリバンに追われ必死の国民たちの一人が、
幼い子を助けるように嘆願すると
一人の米兵が、塀の上に立ち、その幼子を持ち上げて、
空港内に入れてやった。

あの無名の兵士を
トランプ氏が讃え、壇上に招いたのだ。
彼の名はハンター・イアン・クラーク海兵隊兵長

クラーク氏「緊張しちゃいます。」

トランプ氏は、軽く背中を叩いて
励ました。
こういうところが、本当に温かいところだ。
トランプ氏
「彼は、ここジョージア州ペリーで生まれ育った。
この地が生んだ英雄だ。」

会場いっぱいに歓声が響き渡り
兵士は涙ぐんだ。
この場面は、永久に歴史のページとして
刻まれることだろう。
トランプ氏は心から国を愛している。
心から国を憂えている。
だからこそ、戦場で命を懸け、国民の命を
救おうとしてる、無名の兵士たちにも
心から感謝し、感動しているのだ。
だからこそ、壇上で、このような感動の場面が生まれる。
この日の観客席の最前列には、13人分の空席が
用意されていて、花と国旗が添えられた。
アフガニスタンの自爆テロで犠牲になった、あの13人の兵士の
ためのものだ。
マスコミが絶対に報道しないところにも、
トランプ氏の温かい配慮がうかがえる。
必ずやトランプ氏がホワイトハウスに帰ってきて
この崩壊寸前の世界を、元に戻し、
救ってくれることを、切に祈る。
Fox News 記事